サウンドトラックは、映画のフィルムにおける音声部分を指す映画音楽用語。映画用語から派生して、映画、テレビドラマ、テレビゲーム、アニメなどの音やそれらを収録したアルバムのことも指す。「サントラ」と略される。
サウンドトラックは、元来はトーキーが実用化された際、フィルムの長手方向に画像コマとは独立に設けた音声用トラックを指した技術用語である。台詞・効果音・BGMなどが含まれ、上映に際して再生される。画像の赤い矢印がついている帯の部分がサウンドトラックである。この方式を使って公開された最初の映画は、ディズニー映画の『蒸気船ウィリー』である。
サウンドトラックには、「光学式・磁気式」があり、光学式の中にさらに「面積式・濃淡式」がある。また両方式を通じて「モノラル・ステレオ」の種別がある。
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歴史的には、光学式の中では濃淡式が古く、面積式が新しい。光学式と磁気式では、光学式が古く、磁気式が新しい。また、もちろんモノラルが古く、ステレオは後に登場した。
業務用途では、ニュース取材を中心としたシングル方式同時録音(別の録音機を使用せずフィルムに録音する方法)で、磁気式が多く使われた(例、キヤノン製国産16mmスクーピック)。